エッセイ

好きな映画紹介「オーシャンズ8」

2018年夏、1作の素敵な映画が上映されました。

その名もオーシャンズ8です。

もともとはオーシャンズ11からスタートし、シリーズ化。

今回は、11,12,13に続く8でした。

僕はこのシリーズが大好き。何度も見返しています。

今回紹介するオーシャンズは全員女性ということもあって、これまでと少し違ったワクワク感があります。

オーシャンズ8の見どころ・楽しみ方

豪華キャスト陣だからワクワクする

リアーナ、アン・ハサウェイ、サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、ミンディ・カリング、サラ・ポールソン、オークワフィナ、ヘレナ・ボナム=カーターの8人が揃うという豪華キャスト。

誰か一人がどーんとヒロインやっていますという映画じゃないのに、このメンツが見れるのはとてもワクワクしますよ。

オーシャンズシリーズに通じる軽快でワクワクする音楽が流れてくる

オーシャンズシリーズと言えばやはり音楽も魅力の一つ。

ターゲットを決めて、いざ準備を進めていくシーンは軽快な音楽も手伝って、気分が高揚してきます。

こんな感じで自分たちも一緒になって出かけているんだという気持ちにさせてくれますよね。

映画見る前に予習として聞くのもアリです!

「オーシャンズ8」オリジナル・サウンドトラック Soundtrack

(ネタバレ)ストーリーの紹介

ストーリーはダニー・オーシャンの妹、デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)が刑務所から出てくるところからスタート。

出所したデビーは、ファッションの祭典でセレブ女優(アン・ハサウェイ)が身に着けることになっているカルティエのジュエリーネックレスを盗む計画を綿密にたてる。

ジュエリーネックレスの価値は1億5千億ドル(約180億円)。

やがてその道のプロたちが集まり、計画は実行へと移される。

何も知らないアン・ハサウェイは計画に巻き込まれて大変なことに。

無事ジュエリーネックレスを盗みだすのだが、その後待っていたのは思いがけない人からの交渉だった・・・

映画の感想

女性8人ということでもう少しお色気含めた作戦で男を翻弄し作戦を実行していくのかと思いきや、お色気は一切なし。

女同士の結束と戦いといった感じでした。

見ていてワクワクする上に爽快な気持ちになり元気がもらえる映画です。

途中で笑いあり、ヒヤヒヤありのあっという間の2時間ですよ!