あなたは人生に絶望を感じたことがありますか?
人生、40年もやっていると、ある出来事によって人生に絶望を感じることがあります。
- 死にたい(生きていてもしょうがない)
- もう人生をやり直すことはできない
- とにかくしんどい
- 自分だけが悪いのか
- もう楽になりたい
- 全てが嫌
- ショックすぎる
- 自分の人生何だったんだ
- これからやりたいことが一つもない
- どうしたらいいかわからない
- むなしい
などなど。そんな精神状態に陥ったことはありませんか?
こういう精神状態のとき、人はまともな思考ができません。判断力も低下しておりなにか意思決定すべきではなかったりします。思考が内向きになり、自分都合しか考えられなくなっているからです。
絶望から抜け出すためにまずやること
思考は現実化するといわれます。ずっと絶望を感じていては、人生が好転することがありません。メンタルはしんどいかもしれませんが、そんな中でもやった方が良いこと(私がやったこと)をご紹介します。
- 海・山・川など自然たっぷりなところに行く
- やる気が出ることを考え実践していく
- ダラダラと動画をみたり、ゲームをするのをやめる
- たくさん寝る
- ある程度お金を使ってもいいから楽しい事、これまでやってみたかったことをやってみる
- 自分を目いっぱい甘えさせる
- 本を読む
- 似たような経験をした人の本を読む。先人から学ぶ。
- 部屋の掃除をする
- 友だちに話を聞いてもらう
- コーチングを受ける
- 筋トレをする
- 感情と事実を切り分ける
- 絵を描く・詩を書く
やってはいけない事
一方でやってはいけない事(体験談)も書き残しておきます。
- 深酒をする
- えもい音楽を聴く。(聴いて一人でさらに落ち込む)
- やけくそになり散財する
- 大きな買い物や高額の出費をする
- なにもせずに一人ひきこもる
最後に
人は忘れる生き物。今絶望していても、大半は時間が解決してくれて、正常を取り戻します。止まない雨はありません。乗り越えられない壁はありません。
しかしこの痛みを忘れてはいけません。そのためにも、絶望を感じたときのアイテムを持っておくことをお勧めします。人生がうまく行き始めても、今、苦しいときの気持ちをつねに忘れずにいましょう。(こんな苦しいことは2度と経験しないためにも)