僕は40歳になったタイミングで、誰かの不得意や苦手を、誰かの得意で支え合える社会になればいいなと願い、2019年にNPOを立ち上げました。
そして活動を続けるうちにたくさんの仲間に恵まれました。
NPOでは情報が必要な人たちに向けてWebメディアを運営しており、日々いろんな声を頂きます。
何か困っている人に直面した時、僕は「自分に何ができるのか」考え込んでしまい、無力さを感じてしまうことがあります。
でも「できることからやる」で良くって、声をかけたり励ましたりするだけでもその人の力になれることはあると思います。
他にも、例えば障害などのハンデがある人たちに対しても特別扱いしないこと。普通に接してあげること。
特別扱いって決して悪い事ではないけど、された方は「壁」を感じることもあるんです。
これからも誰かの苦手や不得意や困ったを支えていきます。
そしてそんな僕自身が、周りの人に支えられているから、生きていられるんだ・・・最近そう思います。
いつもありがとうございます。