フリーランス

40代でもフリーランスで未経験からエンジニアになる方法

お世話になります。40代フリーランスのマコです。

僕はフリーランスになって10年目ですが、主な仕事はHP制作です。

しかしもともとはHP制作の経験がないまま起業しました。

この記事では自分の経験もふまえて、40代・未経験・フリーランス・エンジニアでHP制作の仕事をしていく方法をお伝えします。

未経験からのフリーランスエンジニアで成功する5ステップ

①スクールに通う

僕は独立する前後にWebスクールのデジタルハリウッドに3か月通いました。

そこで、HTMLとCSSの基礎、ワードプレスで最低限のHP制作ができるための勉強をしました。

デジハリに通った良かったと思うことは、

  • HP制作の基礎が体系立てて学ぶことができた
  • 一緒に学ぶ仲間ができた

です。

今はオンラインスクールがたくさんありますよね。自分がいいなと思ったものを選ぶと良いと思います。

 

②仲間を見つけて一緒に勉強する

スクールに通うことで同じようにエンジニアになりたい人たちと出会い交流することができます。

一人で勉強するのもいいのですが、仲間がいると「頑張ろう」と思えるし、「仲間が頑張っているからさぼらずやろう」と思えます。

僕の場合は、デジハリで教えてくれる講師の方と仲良くなりました。定期的に飲みに行ったりしましたし、教える側の苦労話も聞きました。

あれから10年たった今でもその方とは付き合いがあり、今では僕の仕事を手伝ってくれるなど仕事を一緒にする関係でもあります。

また、スクール卒業後にHP制作をしていく中で、わからないことや大型案件で自分一人ではできないということが起こった場合に、頼れるスーパーエンジニアも知り合いになっておくとよいです。

その人に仕事を外注するなどWin-Winの関係を築けます。

③小さな案件から受注する

スクールを卒業したら、最初は、ランサーズやクラウドワークスやココナラを使って小さな案件を受注していきましょう。

最初の案件は金額よりも実績を積むことが目的です。多少単価が安くても、できそうだな、やってみたいと思ったなら請けてみましょう。

④足りない制作スキルをコミュニケーション力でカバーする

最初の頃は制作スキルが低い場合があります。

受注後に納期に遅れそうになったり、指示通りに制作が難しいと気づくこともあるでしょう。

そういった時は、隠したりごまかすのではなく、早め早めに発注者に伝えていましょう。

できないことや失敗するかもしれないことを伝えるのは誰もが苦痛です。

「相手に迷惑かけたくない、自分で何とかする」という気持ちもあるかもしれません。

その気持ちもよくわかるのですが、正直に、早めに発注者に報告する方が後々の信頼関係にもつながります。

⑤ポートフォリオを作る

いくつか実績が作れればポートフォリオを作成しましょう。

ポートフォリオとはポートフォリオとは、自分のスキルや実績を伝えるための作品集のことです。

PDFやWEBページにして、いつでも人に見せれるようにしておくとよいでしょう。

またその際に料金表も一緒に作っておくと良いと思います。

自分の仕事を自分で値段を決めるのは最初の頃は苦戦するかもしれません。

まずは相場に近い金額や、やや安い金額にしておくとよいと思います。

動きながら修正して成長しよう

全体の流れがわかったと思います。

あとは②~⑤を繰り返し行い、経験を積みながらアップデートしていくと良いと思います。

料金表やポートフォリオを3か月に1回のぺ―スでアップデートすると良いと思います。

ABOUT ME
マコ
仮想通貨ブロガー×フリーランス10年目の43歳 ▶︎HP制作、WEBマーケティング、WEBコンサル、ライティングが得意 ▶︎3年連続年収8桁達成▶︎仮想通貨やNFT、Web3についてわかりやすく解説します